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皮靴お手入れ方法②起毛革 皮靴お手入れ方法②起毛革 皮靴お手入れ方法②起毛革 皮靴お手入れ方法②起毛革 皮靴お手入れ方法②起毛革 皮靴お手入れ方法②起毛革

皮靴お手入れ方法②起毛革

起毛革(スエード・ヌバック)の革靴の特徴

スエードやヌバックなどと言われる起毛皮はビジネスシューズとしては少数派です。

でもカジュアル・スタイルでジャケットなどに合わせる方もいるので、起毛皮の革靴メンテナンス方法も紹介します。

起毛皮のメンテナンスはツヤ皮と違って大変です。

革靴のメンテナンス難易度としては最高クラスなので、注意して扱って下さい。

汚れが付きやすく、とれにくい

光沢のある革靴と違い、毛の奥に汚れが入り込むため、汚れがつきやすく取れにくいのです。

そのため対策としては事前のケアが最も大切。

保護スプレーでとにかく汚れを付きにくくし、履いた後も起毛革専用のブラシで必ずブラッシング

毎回ホコリを払って、毛を起こしてあげましょう。

起毛皮の革靴の特徴
  • お手入れの難しさ:
  • お手入れ頻度:
  • 汚れやすさ:
  • 雨への強さ:

起毛革(スエード・ヌバック)の革靴のお手入れ方法

使用するシューケア用品リスト
  • スエード靴専用ブラシ
  • 消しゴム型クリーナー
  • 防水・防護スプレー
  • 起毛靴用シューローション

ブラッシング

まずは通常通り、新聞紙を敷いてメンテナンス開始。

起毛革の靴を手に取り、専用のスエードブラシでブラッシングしてあげます。

コツは一定方向に丁寧にブラシをかけつつ、寝てしまった毛を起こしていくこと。

毛と毛の間のホコリを払いながら、靴の毛並みを整えていきます。

起毛革は表面の短い毛が寝てしまっただけでも、ツヤが変わり他の部分と違う色に見えてしまいます。

本格的なメンテナンスは大変なので、普段はこのブラッシングだけでOKです。

クリーニング 

部分的な汚れが目立つ時には、ちょっとしたクリーニングが必要です。

起毛皮の部分汚れには、基本的に消しゴムタイプの起毛革専用クリーナーを使います。

これはゴム部分に汚れを付着させて汚れを取るもの。

まさに消しゴムで字を消すようにゴシゴシこすって使います。

そうするとゴムに汚れがついて、靴の汚れが落ちていくんです。

ただし革の中にまでしみ込んだ汚れは落ちにくいので、できるだけ小さいうちにゴムで取ってしまいましょう

かなり汚れがひどいときには、専用のローションによる本格ケアが必要になります。

③スプレーで補色

起毛皮の靴の色がいくらブラッシングしても、ぼけた感じになってきたら補色の出番。

起毛皮はクリームをつけることができません。

そのためツヤを取り戻すには、靴の色に合わせて選んだ補色効果のある防水・保護スプレーを使用します。

全体的に古ぼけたなと思ったらクリーニングの後に屋外で、色つきの保護スプレーをかける。

防水以外にも、意外な保護スプレーの使い方です。

もちろん特殊強化樹脂コーティング等により、雨をはじくだけでなく、油や汚れ、水分からもガードしてくれます。

★防水スプレーで事前保護

お気に入りの起毛革の靴を長く履きたいと思ったら、水分の浸透や汚れを未然に防ぐことが一番。

起毛革は素材的に、新品の時、靴を履く前にするビフォア・ケアを、ほかの靴より多くしてあげる必要があります。

使うのは起毛専用のスプレーでなくても構いません。

ツヤ革の時に使ったのと同じ無色の防水スプレーでOK。

これを屋外で、20~25センチ靴から離して円を描くようにスプレーすれば大丈夫です。

まんべんなくスプレーしたら、そのまま外で乾かします。

乾いてから、起毛革専用のブラシで一定方向にブラッシングして毛並みを整えてあげればバッチリです。

時々、メンテナンスしてあげましょう。

◎情報を活用して自分にあった革靴を選んでください。